遠い島国 三保の松原絶景に吹く風 10 2019年06月21日 静岡三保神社絵馬 御祭神 大己貴命 (三穗津彦命) 三穗津姫命 御穂神社は、駿河国三宮で三保大明神とも称され、天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社。 続きを読む
遠い島国 駿河湾に吹く風 04 2019年06月19日 富士山 駿河湾 心地良い 潮風に吹かれて、海沿いの波打ちを歩きながら、朝の夜明け前からの散策、 潮風の風に吹かれるままに、遠くからの美しい風に乗って音が微かに伝わって富士山の輪郭が現れてくる続きを読む
遠い島国 駿河湾 夜明け前 03 2019年06月19日 駿河湾 三保の松原 少しずつ辺りが、明るくなり、海の色も染まり、漁船が海辺近くまで近づき、海の周辺も波の音がざわつき始めて、夢の中からの目覚め、やがて海面が輝き始め、遠くに微かに富士山の姿かたち続きを読む
遠い島国 三保の松原 02 2019年06月16日 富士山 駿河湾 三保の松原 周りの雰囲気が少しずつ、明るくなり、松林の中を通り過ぎ、目の前が開けてきた、海辺の砂浜、波の音が微かに伝わってくる。遠い島国の夜明け、周りはまだ薄暗く 、前は海原 羽衣伝説の地、小舟が現れ、波間に揺れ動く姿、時が止まっているかのよう、穏やかすぎる海原。続きを読む
遠い島国 三保の松原 01 2019年06月13日 富士山 駿河湾 三保の松原 静寂が包んでいる、波が砂浜に打ち寄せる音も心なしか穏やかにきこえてくる、ここはどこだろうか。人影も見当たらず、闇の中に迷い込んだ続きを読む
一粒の種からも橘 咲く 2019年05月15日 種から育て、今年、花が初めて咲く。 【小学館 日本の歳時記8の一部引用】王朝の和歌では「五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」古今和歌集、詠み人知らずのように、もっぱら橘の花が詠まれたが、近世以降、俳諧では柚(ゆ)の花に取って代わられる。続きを読む
芳香のある美しい花 白い花の橘 2019年05月06日 穏やかな時間が過ぎてゆく、つぼみかゆっくりと、大きくなり、花開く時期はもう少し、微笑みを浮かべながら、芳香のある美しい花が風薫る五月の風に乗って花開く続きを読む
一粒の種からも 白い橘のつぼみが三個 2019年05月01日 東日本大震災の2年前に橘保存会の方から、頂いた橘の実、種から育てたのが゛今年の愛媛から届いた橘と同時に花のつぼみをつけました。種から、10年は過ぎています、今日からは令和の時代。続きを読む
橘のつぼみが芽吹き始め 2019年04月29日 和歌山(桃山町植木組合)で苗木が育てられた橘の木、今は関東地方の気候にもなじみ、すくすくと育ち、花が芽吹き始めている、熊野古道を旅した時の思い出がよみがえる。 続きを読む